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第3回 ドイツの若者の現状 インクルージョン研究所所長 アンスガー・シュトラッケ・メアテス博士
2.ドイツにおける教育と労働
教育:ドイツでは様々な学校形態があります。全ての子供は最初4年間小学校に通い、次に6年間中学校
へ行く(2段階の学校1)。次の2段階の学校2については、子供の半分が通います。2014年は子供
ないものは2006年8%、2014年は5.8%と減少した。
労働 :大学へ進学しない若者の職業傾向は、典型的に性別的な傾向があり、伝統的なものがある。
多くの男子は、将来、職業技術が必要になる職業(自動車整備士、警察官、消防士、画家、庭師、
錠職人など)で働き、一方、多くの女子は、教育、介護、看護職業など医療的領域で働く、子供の
多くの仲間の間では、十分な収入、社会的継承は職業の選択で重要である。若者(15歳~25歳)の
失業率は5.1%であり、ヨーロッパ諸国の中で最も低い。大学卒業者の失業率は2.1%である。
※簡単な補足説明をブログに書きましたので、そちらもよろしければご覧ください。
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